最近、なんだかイライラしたり、不安になったり、
もやもやしたり、心配になったり…
いろいろな感情がわきあがって、大変だなと感じることはありませんか。
私のサロンに来られるクライアントさんの中にも、
「最近、そんな気持ちが続いてしんどいです」と
お悩みを打ち明けてくださる方が増えています。
先日も、ある方がこうおっしゃいました。
「闇落ちしたかも」
今日はその「闇落ち」というテーマについて、お話ししていこうと思います。
闇落ちって、どんなことでしょうか?
イライラするのが闇落ちでしょうか。不安になるのが闇落ちでしょうか。
感情をたくさん感じるのが闇落ちでしょうか。動けなくなるのが闇落ちでしょうか。
常に幸せでないと闇落ちでしょうか。ワクワクしていないと闇落ちでしょうか。
心配しすぎるのが闇落ちでしょうか。
皆さんは、どんなときに「闇落ちした」と感じるでしょうか。
実は、闇と光、両方あるのが私たち人間です。
光だけを追い求めても偏ってしまいますし、闇だけに囚われることもありません。
そして大切なのは、「ネガティブだからダメ」と思い込んでいるその感情も
決して悪いものではないということです。
どんな感情も「悪者」ではない
怒りや不安、心配、悲しみなど、一見、「ネガティブ」と思われている感情も、
本当はちゃんと意味があって、私たちを守ろうとしてくれています。だから押し込めたり、なかったことにしなくても大丈夫だし、悪者ではありません。
ただ「あるんだね」と認めてあげる。それだけで気持ちは、少しずつほどけていきます。
イライラしてるんだよね。もやもやしてるんだよね。つらかったよね。嫌なんだよね。等々
まずはその気持ちに寄り添って認めてあげてくださいね。
書くことで、気持ちに居場所を
もし感情に押しつぶされそうになったら、おすすめなのが「ノートに書く」ということです。
感情がわからないときも、落ち着かないときも、イライラしたときも、不安な時も、
もやもやしたときも、嫌なことがあったときも、紙に書いてみるだけで、自分の内側が見えてきます。
「わからない」って書いてもいい。
「どうにもできない」って書いてもいい。「腹立つあいつーー!!」って書いてもいい。
言葉にならない気持ち、誰にも言えない気持ちも、紙の上ならちゃんと居場所を持てるんです。
それでもつらいときは「からだ」から
書き出してもどうにもならない…イライラや心配が続いて落ち着かない…。
そんなときは、心ではなく「からだ」から整えていくと、自然に気持ちが落ち着いていくこともあります。呼吸を整えたり、体をほぐしたり、そして鍼灸のような東洋医学的なアプローチもとても有効です。
「心」と「からだ」はつながっているので、どちらか一方だけでなく両方に寄り添うことで、回復がぐんと早まりますので、自分一人ではどうにもならない、そんなときはお気軽にお越しくださいね。
闇も光も、私たちの大切な一部。
ネガティブな感情も「悪者」ではなく、私たちが、生きている証のようなものです。
どうか無理に消そうとせず、「ある」と認めてあげてくださいね。
そして、どうしても苦しいときには、
ノートに書き出したり、からだから整えてあげることを思い出してください。
今日のあなたに、静かな居場所がありますように。
素敵な週末をお過ごしください。