旦那さんと喧嘩した後に痛みが・・・

鍼灸サロンこころね

心身は繋がっている

こころねでは、身体と心の繋がりをものすごく重視しています。痛みの原因が、筋肉の問題、体だけの問題、姿勢の問題、もちろんそういった場合もあるのですが、時には、心の問題が身体の痛みや不調になってあらわれる、そんなこともしょっちゅう起こりますので、体と心を切り離すことはできません。主人と、最近不仲です・・・とか、主人が話を聞いてくれません。主人と話し合いできません。主人とは離婚しかけています・・・主人のことはもういいんです。主人のことはもう諦めます。等 施術の中で、旦那さんとのお話しがでてくることもしょっちゅうあります。調子悪いので診てくださいという方の中には、昨日主人と喧嘩してそこから調子がおかしいんです・・・と明らかに、喧嘩の直後からおかしくなっていて、どう考えても、それはその喧嘩がストレスになって心身に影響を与えてますよね。そんなこともあるのです。 鍼灸だけでなく、気もちを吐き出したり、夫婦仲を改善したり、少しでも軽くなる場所としてのこころねであればいいなぁと思っておりますので存分にご活用くださいね^^

感情と東洋医学的な身体の不調

東洋医学的には、こんな考え方があります。

肝 怒 怒りすぎると気が上昇し肝が傷つき弱る

心 喜  喜び過ぎると気が緩み心が傷つき弱る

脾 思  思い考え過ぎると気が固まり脾が傷つき弱る

肺 憂  悲しみ憂い過ぎると気が消えて肺が傷つき弱る

腎 恐  恐れ、驚き過ぎると気が下がり乱れ腎が傷つき弱る

例とては、怒りすぎると気が上昇してしまう、筋肉に症状がでたり、目に症状がでたり。こんなことが症状として現れたりします。くよくよ考えするぎると脾が弱ってくる。胃が痛くなってきたり、お腹が冷えてきたり、胃もたれしやすかったり・・・こんな症状がでてきやすかったりするのです。 

何か〇〇すぎる感情がないかどうかみてあげてくださいね!

症状がでていなくても感情が落ち着かないときは

もし、まだ痛みや不調がなくても、もやもやしていたり、ずっと同じことを考えていたり、イライラしやすくなっていたり、焦っていたり、悲しい、むなしい状態がずっと続いていたり、なんだか、落ち着かない。そんなときは黄色信号ですので、自分でその感情を見つめることができるのであれば、早めに自分を見つめてあげてください。自分で特定できない場合、そんなときは、こころねがお役に立つのではないかなと思います。ためこんんでいるものや、放置してしまうと、問題が複雑になってきちゃいますので、そうなる前に早めに対応してあげましょう^^

身体と心を大切に

身体も心も毎日大切に、そして自分と旦那様も大切に。健やかな毎日が過ごせますように☆☆

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