からだからのサインに耳を傾けてあげましょう

主婦のお悩み

施術をしていると、からだから伝わってくるものがあります。
カウンセリングでお話を聴かせていただく中でも感じることはありますが、
実際にからだに触れさせていただくと、より一層強く伝わってくるものがあります。

「がんばってるな」
「よくここまで耐えてきたな」

そんな声を感じる瞬間です。

からだは言葉のかわりにサインを出している

緊張でこわばっていたり、
がちがちに固まっていたり、
痛みを発していたり、
自由に動かせなくなっていたり…。

からだは言葉を持たない代わりに、
さまざまなサインを通して私たちにメッセージを送ってくれています。

そのサインに耳を傾けることは、からだと心のケアにとても大切なことです。

10月のはじまりに、自分をねぎらってあげましょう。

今日から10月が始まり、今年も残すところ、あと3か月となりました。

新しい月のスタートに、
・先月を振り返ってみたり
・これまで9か月を振り返る

そんなことをしてみるのが、おすすめです。

時にクライアントさんとの会話の中で、「なにもしていないな」とか、「何もなかったな」 なんて話がでたりもしますが・・・そんなことは誰にもありません。家事を頑張ってくれていたり、仕事をしていたり、子どもの世話をしていたり、両親の世話をしていたり、何より自分のからだは、毎日動いていくれています。

「よくやってるよね」
「がんばってるよね」

そんな言葉を、ぜひ、自分自身にかけてあげてくださいね!

自分への言葉が力になる

からだも心も、認めてもらうとふっと緩み、
次の一歩に向かう力が湧いてきます。

残りの3か月、そして2026年に向かって、
少しずつ歩んでいきましょう。

最後に、自分に問いかけてみてください。

✨ 今の自分にどんな言葉をかけてあげたいですか?
✨ どんな言葉をかけると、自分が喜んでくれますか?

どんな日も、からだと心は精いっぱい生きてくれています。
小さなことでも「よくやってるね」と自分に声をかけることで、
その積み重ねがこれからの力になります。

どうかご自身を大切に、そしてこの10月も一歩ずつ歩んでいきましょう。

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