「腰痛」に鍼灸治療

鍼灸施術

腰が痛いとき、まずは、どこへいきますか?

腰が痛いとき、皆様はどこへいかれるでしょうか? 考えられる診てもらえる場所としては、整形外科、ペインクリニック、整骨院、接骨院、マッサージ治療院、整体あたりでしょうか?もしかしたら、鍼灸を受けられたことがない方には、鍼灸院が、腰痛を診れる場所として認識がないかもしれませんね。 一番に鍼灸と思われる方は、恐らく少ないでしょうし、初めて受けられる方にとって、鍼とかお灸の敷居が高いような怖いようなイメージで鍼灸院にいくという選択をしない方が多いかもしれません。

以前は、違いましたが、今は鍼灸を選択します。

鍼灸という施術を知る前までは、自分自身が腰痛になったときの第一選択肢は、整骨院でした。整骨院にいけば、なんとなくよくなる、そんな感じでしたので、整骨院を選択していましたが、今、鍼灸師になり、腰痛時に、一番に選択するのは、鍼灸です。自分が鍼灸師になり、鍼灸が身近になったことで、考えががらりと変わりました。鍼をうたれるというのは、怖いし、鍼灸は知らない人に肌を見られるのが嫌だし、少し気の弱い面が自分にもあるので、知らない治療院にはいくことはあまりありませんが、あすなろ鍼灸院の院長に鍼灸をしてもらうか、知っている人に鍼灸治療をしてもらいます。マッサージという選択肢があったとしても、腰痛があるときは、必ず鍼灸治療をしてもらいます。

がらりと考えが変わったのは、なんでか?

その方が、効果があることを体感しているからです。

腰痛の原因は様々です。

腰痛の原因は、本当に様々で、骨や、筋肉、関節から来ているもの、内臓から来ているもの、血行不良や、運動不足から来ているもの、ストレスが原因であるもの、心因性であるもの、女性の場合、ホルモンの影響であったり、そのあたりは、人それぞれ違います。腰痛は<怒り>である  長谷川 淳史著という本があるくらいですから、怒りを発散できずにためこんでいる場合に起こる場合もあります。

怒りをためこんでいる腰痛の場合

もし、ため込んでる感情があるという認識がある場合は、その「怒り」に気づいてあげるということも大事ですが、怒りをため込みすぎて、自分で気づけない場合もありますし、怒りの扱い方がわからない場合もあるでしょう。身体と心の繋がりを大事にしているので、そういう自分で気づけない感情や、気づいたとしてもどう扱えばいいかわからないときにも、こころねをご利用ください。

体と心は繋がっている。

体と心は繋がっている。それが、鍼灸サロンこころねの基本にあります。全部の症状が心と関係しているわけではありませんが、腰痛が起きたとき、一度、自分の今抱えているストレスや、感情を見つめてあげる。そんなことも一つの症状の緩和になる場合もありますので、一度、自分の感情と向き合ってみるのもお勧めの健康法です。 

痛いのは体だけですか?今の自分の心に痛みはないですか? 自分に問いかけてみてくださいね。

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