睡眠前の3つの習慣

健康話あれこれ

睡眠は、健康にとても重要で、すごく左右されますよね。私自身は、睡眠時間が十分でないと、怒りやすくなったり、集中できなくなったり頭が痛くなったり、疲れやすかったり・・・・と色々、体に不具合が起こるので、睡眠にはとっても気を付けています。それほど、体や心に関係しています。そして、そんな睡眠時に気を付けておきたい習慣を本日は、お伝えします。寝る前の習慣、皆様はどのような習慣をお持ちでしょうか?次の日を気持ちよく迎えるために意識すると良い3つの習慣をお伝えしますね。

3つのお勧め習慣

1,まずは、携帯電話の電源オフ(もしくは機内モード)

2、嫌なことを次の日にもちこさない。(ネガティブ思考はNG)

3、ほめ活。(ポジティブな言葉がけ)

なんでこの3つをするといいのか?

1,携帯電話が普及して、ずっと携帯を持つのが当たり前になっているかもしれませんが、実は、気が付かないうちに、睡眠の質を落としているかもしれません。眠っている間に、メールが来たりラインが来たりするのも、睡眠障害になりますし、気が立ってしまいリラックスできませんよね。ですので、完全に連絡できない状態を作ります。繊細な方ほど、ここは意識した方がいいところです。そして、電磁波の影響もすごく大きくて、身体の周辺(特に脳)に電話を置きながら寝ると、次の日、すっきり起きれなくて、頭痛がしてしまったり、肩こりやイライラ、疲労の原因になってしまう場合がありますので意識してみてくださいね。携帯をオフにするか、機内モードにしてみるか別の部屋(寝室以外)におくのがお勧めです。

2,日常的に、良いことばかりが起こるとは限りません、嫌なことだったり、自分が不機嫌になるような出来事、嫌なこともおこるでしょう、でも、それをぐちぐち考えることはもったいないし、反省を何度も繰りかえしたり、自分の失敗を責めてしまうのはできれば避けたいところです、一度、反省したら、終わりにして、ではどうしたら改善できるのか?そんなことに意識をもっていってみてください。特に睡眠前にネガティブ思考を持ち込むと睡眠中や、次の日にそれももちこんでしまい、、、それを毎日繰り返してしまうとネガティブ思考が永遠に続いてしまいます・・・ネガティブ思考をいったんやめて、「なんとかなるわー!!」くらいのきもちでたくさん寝て、忘れようくらい軽く眠って睡眠を楽しみましょう。

3,だといっても、ネガティブ思考になりやすい方もいると思います。そんな方のためにお勧めな「褒め活」一日の反省ではなく、今日一日できたことをたくさん認めてあげて、褒めてあげてください。反省はNGです。褒めるのは、すごく簡単なことでいいです。「今日は一日無事過ごせました」「おいしくご飯が食べれました」「ゆっくり時間をつかえました」「仕事よく頑張ってるよね私」「家事もよく頑張ってるなぁ」「自分ってすごく偉いなぁ」「よくやってるなぁ」そんな感じで、たーーーくさんできたことを認めてあげるのです。できれば、ほめながら身体をさすってあげると身体も心も自分もすっごく喜んでくれるのでお勧めです。あーー今日も幸せな一日だったなぁ。ありがたいなぁ。それだけでも、変わります。寝る前って超重要なので、是非取り入れてみてください!

まとめ

寝る前、携帯の電源は切って、いい気分で過ごすことを心がけて、今日一日の自分を認めてあげる!いい気分で終わって、いい気分で又明日を迎えて気持ちよく毎日をすごしたいものですね!ぜひやってみてくださいね^^

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