鍼灸って、もしかしたら、痛みがでているとき何か症状があるときだけ、うけるもの。そう思われているかたも多いかもしれません。
先日、「だるさだけで、鍼灸を受けていいのですか?」そんな質問をうけましたが、もちろんその答えは「はい、受けていただいてもちろんよいです。」です。
こんなときは、鍼灸の対象の症状です。
「だるい」 というのは、もうその時点で、鍼灸受けた方がいいものです。東洋医学ではだるさは、もう立派な症状になります。
なんか、元気がでないな。だるいな。やる気がないな。モヤモヤするな。
イライラするな。むくんでるな。なんか、おかしいな。いまいちすっきりしないな。
いつもより元氣がでないな。
そんな病気でもないけど、なんか調子がおかしい、どこにいったらいいのかわからない。そんなときにきていただくと鍼灸がお役にたてます。
メンテナンスや予防、エステのように利用される方もいます。
これといった症状がないときも、定期的なメンテナンスで鍼灸をうけられるかたもいるものだったりもしますし、
病気になる前に、症状がでる前に予防する意味で利用される方もいます。
そして、エステやリラクゼーションのように癒しや美を求めて通われる方もいたりと
人それぞれの使い方が違いますが、実は色々な使い方があるのですが、まだまだ、知られていないかもしれませんね。
気軽にお立ち寄りくださいませ。
もっと気軽に、身近に鍼灸を感じていただきたいな、そんなふうに思いました。鍼は怖い、何か大きな症状がないといってはいけない、そういった場所ではありませんので、是非お気軽に利用下さいませ。こんな症状や状態だけど、鍼灸を受けてもいいですか?そんな質問がありましたら、是非お気軽にお問合せくださいね!